2021.02.03 Wednesday
13種の国産プレミア&クラフトビールの詰め合わせ15本セット。バレンタインの本命ギフト(甘いものが嫌いな人向け)にもおすすめ
セットの内容は、
・よなよなエール×1(ヤッホーブルーイング)
・燦燦オーガニック×1(ヤッホーブルーイング)
・銀河高原小麦のビール×1(ヤッホーブルーイング)
・伽羅-Kyara-×1(COEDOビール)
・瑠璃-Ruri-×1(COEDOビール)
・こしひかり越後ビール×1(エチゴビール)
・プレミアムレッドエール×1(エチゴビール)
・エビスビール×1(サッポロ)
・エビスプレミアムエール×1(サッポロ)
・【限定】琥珀エビスプレミアムアンバー×1(サッポロ)
・ドライプレミアム豊醸×2(アサヒ)
・ザ プレミアムモルツ×2(サントリー)
・ザ プレミアムモルツ香るエール×1(サントリー)
となっています。
ヤッホーブルーイングは、長野県北佐久郡軽井沢町に本社を置く醸造メーカーで、いわゆる地ビールのブランドの中では一番有名なメーカーになりますね。スーパーのビールの棚でも同社のYONAYAエールや、水曜日のネコ、インドの青鬼などは見かけるほど。
COEDOビールは、小江戸と呼ばれた川越の地で生まれたビール。96年から展開しています。個人的には西武線沿線に住んでいるので、ときおり川越に遊びに行った時におなじみのビールです。
エチゴビールは新潟県新潟市にある地ビール。元は日本酒の越後鶴亀で有名な上原酒造が94年の酒税法改正を受けてビール醸造を始めたもので、地ビールメーカー第一号になります。現在は上原酒造から分社化されて、同じ新潟のお菓子メーカーのブルボンの支援を受けてエチゴビール株式会社になっています。
この3社がいわゆる地ビールになります。94年に酒税法改正まではビールの醸造は大手メーカーでないと出来ないような規制がありましたが、ここで小規模な醸造所でも作れるようになり、日本全国に地ビールブームが起こります。一時は300を超えるような醸造所があったそうですが、品質的に大手に勝てないようなメーカーは淘汰され、現在生き延びているような醸造所はいずれも個性を活かした高品質なものばかりです。
サッポロビールからはエビスビールが提供されています。エビスビールは、サッポロビールの前身である日本麦酒醸造会社がドイツ人技師を招いて醸造したビールで、軽くて飲みやすさを追求したビールの中で本格的なドイツビールの重厚な味わいは、本気のビール好きの間で評価されていました。1900年代にすでに世界的な評価を得ていたほどの歴史があり、88年に美味しんぼで取り上げられたことがきっかけで、プレミアムビール市場で一人勝ちしていましたが、21世紀に入ってサントリーのプレミアムモルツに首位を明け渡したことから、ブランドのテコ入れを始め、今では随分とバリエーションも増えています。
そしてサントリーからはそのザ・プレミアム・モルツ。いわゆるプレモルが2種。最初は樽生限定でしたが、2000年に21世紀記念で限定販売。翌年に通年販売化して、人気が高まっていきます。2008年にエビスビールを抜いてプレミアムビールナンバー1になり、同年にサントリーのビール事業が1963年に始まって以来初の単年度黒字を達成する要因になっています。
最後のアサヒからは、ドライプレミアム豊醸。プレミアムビール市場の人気を受けて、アサヒが力を入れて開発したもので、英国で開催されている国際ビール品評会で、ゴールドメダルを獲得するなど高い評価を得ています。
アルコール度数6.5%とビールとしては高め。濃厚な味わいや華やかな香り。しっかりとした飲みごたえが実現されています。
かなり贅沢なセットで、いつもこんなのを飲み続けていると痛風が心配になるほどですが、じっくりと呑んでみたくなります。
・よなよなエール×1(ヤッホーブルーイング)
・燦燦オーガニック×1(ヤッホーブルーイング)
・銀河高原小麦のビール×1(ヤッホーブルーイング)
・伽羅-Kyara-×1(COEDOビール)
・瑠璃-Ruri-×1(COEDOビール)
・こしひかり越後ビール×1(エチゴビール)
・プレミアムレッドエール×1(エチゴビール)
・エビスビール×1(サッポロ)
・エビスプレミアムエール×1(サッポロ)
・【限定】琥珀エビスプレミアムアンバー×1(サッポロ)
・ドライプレミアム豊醸×2(アサヒ)
・ザ プレミアムモルツ×2(サントリー)
・ザ プレミアムモルツ香るエール×1(サントリー)
となっています。
ヤッホーブルーイングは、長野県北佐久郡軽井沢町に本社を置く醸造メーカーで、いわゆる地ビールのブランドの中では一番有名なメーカーになりますね。スーパーのビールの棚でも同社のYONAYAエールや、水曜日のネコ、インドの青鬼などは見かけるほど。
COEDOビールは、小江戸と呼ばれた川越の地で生まれたビール。96年から展開しています。個人的には西武線沿線に住んでいるので、ときおり川越に遊びに行った時におなじみのビールです。
エチゴビールは新潟県新潟市にある地ビール。元は日本酒の越後鶴亀で有名な上原酒造が94年の酒税法改正を受けてビール醸造を始めたもので、地ビールメーカー第一号になります。現在は上原酒造から分社化されて、同じ新潟のお菓子メーカーのブルボンの支援を受けてエチゴビール株式会社になっています。
この3社がいわゆる地ビールになります。94年に酒税法改正まではビールの醸造は大手メーカーでないと出来ないような規制がありましたが、ここで小規模な醸造所でも作れるようになり、日本全国に地ビールブームが起こります。一時は300を超えるような醸造所があったそうですが、品質的に大手に勝てないようなメーカーは淘汰され、現在生き延びているような醸造所はいずれも個性を活かした高品質なものばかりです。
サッポロビールからはエビスビールが提供されています。エビスビールは、サッポロビールの前身である日本麦酒醸造会社がドイツ人技師を招いて醸造したビールで、軽くて飲みやすさを追求したビールの中で本格的なドイツビールの重厚な味わいは、本気のビール好きの間で評価されていました。1900年代にすでに世界的な評価を得ていたほどの歴史があり、88年に美味しんぼで取り上げられたことがきっかけで、プレミアムビール市場で一人勝ちしていましたが、21世紀に入ってサントリーのプレミアムモルツに首位を明け渡したことから、ブランドのテコ入れを始め、今では随分とバリエーションも増えています。
そしてサントリーからはそのザ・プレミアム・モルツ。いわゆるプレモルが2種。最初は樽生限定でしたが、2000年に21世紀記念で限定販売。翌年に通年販売化して、人気が高まっていきます。2008年にエビスビールを抜いてプレミアムビールナンバー1になり、同年にサントリーのビール事業が1963年に始まって以来初の単年度黒字を達成する要因になっています。
最後のアサヒからは、ドライプレミアム豊醸。プレミアムビール市場の人気を受けて、アサヒが力を入れて開発したもので、英国で開催されている国際ビール品評会で、ゴールドメダルを獲得するなど高い評価を得ています。
アルコール度数6.5%とビールとしては高め。濃厚な味わいや華やかな香り。しっかりとした飲みごたえが実現されています。
かなり贅沢なセットで、いつもこんなのを飲み続けていると痛風が心配になるほどですが、じっくりと呑んでみたくなります。
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